日本介護福祉士会の国際介護人材支援チームの方が来荘され、技能実習生のジャネットさんと特養ユニットリーダーの加藤がインタビューを受けました✏️
今回のインタビューの目的は「介護の日本語学習支援事業」のひとつで介護福祉士を目指す外国籍の介護人材にどんな支援が必要かを聞きたいという事でした。
外国籍の介護人材の方ももちろん介護福祉士の国家試験は日本語で受験します。
日本語を理解し介護の知識と結びつけながら問題を解いていくのは難しく、外国籍の介護人材の合格率はなかなか上がらないそうです😅
その為、日本介護福祉士会では日本語学習と介護福祉士の国家試験対策の支援を考えておられるそうで今回のインタビューとなりました🌷
日本では介護福祉士を取得して介護事業所で働くと在留資格を与える制度があり、多くの外国人が介護福祉士を目指しているそうです。
特養でも何人も外国籍の介護人材が働いていてとっても明るい雰囲気にしてくれています。
そんな方々に介護福祉士を取得してもらって長く働いてもらえるように職場内でも手助けをしていきたいと思いました🌸