明範荘特養ホーム副荘長の樋田です。
全国老施協(東京・永田町)にて開催されている『経営リーダー養成塾』に参加しておりまして、研修レポートいたします。
[講師・参加者一同]
本研修は今年8月から来年1月にかけて全6回の構成になっていて、本日12/24に第5回が終了しました。
講師はウェルフェア・J・ユナイテッド(株)代表の本間秀司サン↑↑↑
研修内容もご覧の通り↑↑↑
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社会福祉法人に経営戦略は必要なの?非営利では?
っと疑問を持たれる方もいるかもしれませんが…
当然、一般企業とは目的が異なります。
理由の1つは、社会福祉法人は安泰といった時代が終わり、ぬるま湯に浸かった経営では淘汰されていくというコト(既に倒産する法人が出てきています)
●地域における介護ニーズに対して介護サービスを継続的に供給するため
●地域の社会問題に対して介護サービスや公益事業を実践するため
上記のような目的もあります。
本日の研修にて、孤立死が自殺の数を上回り、3万人に達しているとの話がありました。(ちなみに孤立死の男女比は男8:3女)
こんな時代に社会福祉法人が何をするべきか?自法人に何が出来るのか?
それをやるためには、どんな経営戦略を取るべきなのか?
こんなコトを学んでいます。
[宿題をプレゼン中]
令和時代への幕開けと共に
福祉業界にもパラダイムシフト到来です。
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それでは皆さま(o^^o)
良いお年を!
そして、Merry Christmas !!