串焼きホルモンが自慢 居酒屋「東岡崎 明月」の社長ブログ

串焼きホルモンが自慢 居酒屋「東岡崎 明月」の社長ブログ

東岡崎の片隅から、愛と勇気と、それと、居酒屋文化と、『ホルモン愛』を発信中!

皆さん、毎度ありがとうございます!

 『東岡崎 明月』の藤原です!

12月になりました。

もうすっかり朝晩は冷え込むようになりました。
ここから新年に向けて何かと気ぜわしくなりそうな予感です。
どうか皆様に置かれましてもご自愛し、暖かくお過ごしください。

 仕事帰りのほっと一息!
 
 そんなときにほんの少しでもお客様の活力になれたらと、

 スタッフ一同、元気いっぱいでお待ちしております!



 (o^-')b

 イェイ!

皆さん、こんいちは!
串焼きホルモンの旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

 

いや~、しばらくぶりのブログでございます。
そしてすっかり年末という事で、言い訳としましては、そう、忙しかったんでございます。

全くの言い訳なんですけどね。

だって仕事ができる人は年末だからって忙しいとは言いませんよ、年中忙しいんですから。

そんなこんなで、皆様今年も本当にありがとうございました。

当店としては、まだまだ30日まで張り切りっぱなしなんですけど。

 

ここのところのって言うかこの二三年の我が家の恒例行事になっている「M-1グランプリ」も観ましたよ。

まあ僕としては漫才が取り立て好きという訳でもないんですけど。←でも中学時代実はコンビを組んでいましたが。

でも今年のM-1で優勝した「たくろう」の漫才。

漫才観て初めて腹がよじれるほど笑って涙が出ましたよ。

やっぱ腹を抱えて笑うって大事だなぁ~、としんみり思いました。

台所では娘がケーキ作りに挑戦してましとよ。

ケーキ作りといってもスポンジとクリームを使ってデコレーションするだけですけど。

 

完成したのはこんな感じ。

初めてのデコレーションにかなり苦戦して、僕に助けを求めてきましたけど、厳しい父は手伝いませんでしたよ。

感覚だけ覚えておけば、次はかなりできるようになるから大丈夫、と。

娘は作るだけ作ってあまり食べないので、ありがたい事に僕がほとんど食べさせていただきました。

まあ突然今年を振り返れば、本当に色々あった年でしたよ。

大きなところでは夏の健康診断はほとんどパーフェクトな結果だったにもかかわらず、健康診断には無かった体の部位が年末直前に悲鳴を上げてしまいました。

これはもう何年か前から解っていた事ではありましたけどね。

十三年近く働いてくれていた麻奈美ちゃんもとうとう結婚しました。←まだうちでは働いてくれています!

あれ?これくらいしか思いつかない。それも思いついた二つはこの二カ月くらいの話。

とにかく色々あってでもやっぱり、周りの人たちや、お客様に支えられているのだと随時感じさせて貰えた一年でした。

皆様、今年も一年本当にありがとうございました。(二回目)

来年も引き続き精進してまいります。
どうかかわらぬご愛顧、心よりよろしく申し上げます。

それから残り一週間、皆様のご来店最後までお待ちしております!m(__)m

 

 

ってなわけで、今週も張り切りすぎているわけですよーーーーーーーーーーーーーだ!
(o^-')bいぇい!

皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

いや~、ホントね。

時が経つのは早いですよ。

時の流れに身を任せですよ。

光陰矢の如しですよ。

烏兎怱怱ですよ。

なんなら、涙そうそうですよ。

 

そういっているのもですね、
つい先日、娘の誕生日でした。

あんなに小さかった娘も、もうあっと言う間に15歳です。

15歳といえば中学三年生ですよ。
受験生です。
受験真っただ中ですよ。

誕生日当日は店の営業日なので、定休日の日曜日に祝う事にしました。

早朝に店でチョちょいと仕事を済ませ、昼前に帰宅。

ちょうど家内が出かけた直後に娘に提案したんです。

「明日誕生日だしケーキでも買いに行こうか?」

というのも、家内は乳糖不耐症なのでケーキを食べることが出来ません。
本当はケーキ大好きなのに…。

目の前で食べるられるのもつらいだろうと、家内がいない間に娘とケーキを食べようと提案したわけです。もちろん娘は二つ返事。

娘の希望でガトータツミヤさんへ。

僕としてはショートケーキでサクッと祝ってあげるだけのつもりでしたが、娘のご希望はショーケースの中のホールケーキ。

ちょっと待って!予算オーバーですよ!

しかし引き下がらない娘。

抵抗する父。

譲歩案として「ケーキ二個ならどうよ?違う味が楽しめる」

それでも引き下がらない娘。

そしてとんでもないことに「ケーキ三つならいいよ!」などと宣う始末。

完全に折れまして、ホールケーキを購入。完全に娘に甘いオッサン。

 

これがその例のブツ。

僕は白いケーキ派なので、色々もの想うわけですよ。

でも娘の誕生日なのでと、頭の中の各方面に言い訳し、ローソクを立てて二人でお祝いを。

先ほどは白いケーキ派などと言いましたが、チョコケーキもずいぶん美味しいね!好きになっちゃった♡

あまりの美味しさに二人で半分ずつぺろりと!

ケーキは娘も食べたかったようで、かなりのご満悦。

でもやはり家内の不在時のお祝いは僕も娘も気が引けて、申し訳なさでいっぱいでもありました。

その分夜は盛大に。

娘の大好きな白菜と豚肉の鍋と、娘が作ったパプリカとトマトのマリネでお祝いし直しました。

やっぱり家族みんなでが良いね。

 

これは娘の近影。今回特別に顔出し許可されました。

こう見ても大きくなりやがりましたよ。

最近は反抗期も抜けてきたせいで、父の頭にリボンをつけて喜んだり、ヘッドバットをしてきたり、水平チョップをしたり、下ネタを言ってきたりしています。

僕が15の頃は鼻水垂らして犬と走り回っていましたよ。

 

ってなわけで、今週も張り切っているわけですよーーーーーーーーーーーーーーだ!
(o^-')bいぇい!


串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

なんだか急に寒くなってきましたね~
これってもしかして冬が近いってことですか?

そんな感じなんですが、続々と年末の予約も入って来る季節ですよ。
ついこないだまで酷暑だの大雨だのと言っていたところなのに…

さて先日の定休日は珍しく朝から家内とお出かけを。←(最近娘の話ばかりだったので、久しぶりの家内登場!)
というか、娘がオンラインでお勉強という事で、部屋数の少ない我が家から追い出された感じです。

家内も免許のあれこれで警察に用事があったので、追い出された僕もお付き合いという事で。

思ったよりも早く家内の用事も一瞬で終わってしまったので、一緒にすぐ近くの港珈琲さんへ。

たまにはこうして夫婦でコーヒーでも飲みながらゆっくり過ごすのも良いものです。

 

これは僕が注文したふわふわのちぎりパンにカスタードのトッピング。
僕が待てなくて食べてしまったのを家内が撮影してくれました。

本当にモチモチのふわふわで美味しかった。
トッピングにはソフトクリームやらなんか素敵なものがたくさんありましたが、散々迷ってカスタードに。もしこのカフェが家の近くにあったら通ってしまったかもしれないです。

家内の用事があまりにも早く終わったため時間を持て余す夫婦。

イオンで買い物でもしようかと店を出ましたが、あまりの駐車所の混みように断念。

結局、コンビニでお菓子とコーヒーを買って自宅の駐車場で娘の許可が出るまでカフェタイム継続。

終了後は少し家で過ごし、昼食後はサウナへ。

帰宅後は夕食を食べてお決まりの大河ドラマ。

そして奇跡の21時就寝。

 

あ、そう言えば!←ココからまた娘の話題!

一昨日、娘が僕の頭を乾かしてくれたんですよ。

仕事から帰って夕食を摂ってお風呂から上がって、脱衣所の洗面台で頭を拭いて歯磨きをしている最中に娘が登場!

「お父ちゃん、何その頭」

ぼさぼさのNiceヘアースタイルを指さして、

「ちょっとしゃがんで」

そう言うとドライヤーで僕の頭を乾かし、ブラシを入れ、何かつけてしっとりと仕上げてくれました。

父としては夢のような時間で、思わずお小遣いでもあげてしまいそうな心持でしたよ。

布団に潜り込んでも、髪の毛からの素敵な香りと、先ほどの余韻で夢心地。

でも待てよ、と。

娘の誕生日近いじゃん!

だから?

だとしても?

ですから?

それが、なにか?

そんな夜を過ごさせていただきましたよ。

 

で、昨日帰宅後嬉しさ冷めやらぬ僕が娘に言ったわけですよ。

「ありがとう! 今朝起きても寝癖出来なかった。今日一日髪の毛サラサラだったよ」

娘が少し微笑んだわけですよ。←喜んでるのかな?

そこで家内が娘に訊ねるんです。

「ヘアオイルつけてあげたの?」

「違う。なんか違う瓶だった」

「えー、瓶ってもしかして! あれダメだよ、▼□※〇」

よく聞き取れませんでした。ただそのあと娘が家内に言ったんですよ。

「違うけどまあいかーって」

その後の会話もよく聞き取れませんでした。

父はまた別世界に…

いや、みんなが別世界に…

いやいや、僕がはじめからこの世界に居なかったんだ…

娘よ、父は思っている。
君が父の頭につけたものが何であれ、
髪を乾かし、ブラシでといて、きれいにしてくれたことは忘れない。
まだ一緒にお風呂に入っていたころ、父の身体を自ら洗ってくれたこともちゃんと覚えている。
照れやな父はその気恥ずかしさを茶化してしまう事がある。
でも覚えておいてほしい。
本当に嬉しくて、布団に潜り込んだ後、実は泣きそうだったんだ。
まだまだ難しい時期だから、どんなに嬉しくても大袈裟にしないようにと静かに嬉しさを噛みしめていたんだ。嬉しくてうれしくて息が止まりそうだったんだ。
だからこれだけは昨日も言ったはずだ!
「ありがとう!」と。

 

 

ってなわけで、今週も張り切らずにはいられないわけですよーーーーーーーーーーだ!
(o^-')bいぇい!