美肌革命と不食

姉の家にあったこの本に

米より鮭を三食たべろ、と、かいてあった。

米だけじゃなく麺、パンなども含め炭水化物の消化は体を疲れさせ老化を招く、的なことが細胞レベルでかいてある。


この説が絶対とは思わないし、実践するつもりもないが、ただ


米、食べなくていいんだ？。


と、ハッとした。
米は食卓の常識だと思っていたから…


それどこか。食べなくてもいいんだ何も…というのがこの本。




一定期間の断食ではなく、ず～っと何も食べないで生きる不食。筆者は何も食べないで、むしろ元気に生きてるらしい。



食べなきゃ死ぬ、という恐怖が人を餓死させるのであって本来飢え死は無い、らしい

どうかと思うが

食べてないから力が出ないとか自分で思い込んで自分の力を必要以上抑えこんでしまう事は思いあたるしもったいないと思う。


極端なものからライトなものまで食と健康についていろんな説があるけど。

色々参考にしようとしても結局、自分の都合に合うことだけ残ったりする。

自分の場合、堂々米食をやめたのはガスコンロに事情があり炊飯ジャーをおかずメインにフリースタイルで使いたかったからだ。もちろん米は好きだし、むしろ人の家で食べたい。