アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「いま、ここ」にスポットライトを当てるというのは、いまできることを真剣かつ丁寧にやっていくことです。



あったりまえといえば、当たり前のことですね。

いまできることを、真剣に、そして、丁寧にやって行く。

それが、何時如何なる時も、ベストに思えます。

これの逆は

いまできないことを、ふざけけながら、てきとうにやっていく

となりますかね。

元々できないことを、ふざけながら、適当になら

おそらく、永遠にできないでしょうね。

さて、以下、書いてあることをまとめてみます。

人生を物語に見立てるのは面白い作業だが、物語の先に「ぼんやりとしたこれから」が見えてしまう。

その物語に沿った生を送ろうとしてしまう。

過去や環境から判断した自分の人生を送ろうとしてしまう。

私の人生はこうだから、その通りに生きるしかないと。

しかし、人生が点の連続であり、連続する刹那であると理解すると

物語りは不必要になる。

これから先の人生は、まったく白紙なのです。

直線のように見える過去の生は、あなたが「変えない」という不断の決心の結果です。

見かけ上、過去とつながりがあるように見えているものも、あなたがいまつくっているのです。ですから、現在について変えたいものを変えれば、あなたの過去も同時に変えることになります。 : バシャール ゴールドより

瞬間ごとにあなた自身は新しく創造されているのです。(中略)膨大な数の再生なのです。あなたはいつも自分の意識や気づきをもとにして、自分が望む方向に進んで行けるように自分自身を再生しているのです。 by バシャール

「過去」や「未来」といった幻想の中には、本当の幸せはない。そこにあるのは、「時間」という拘束に縛られた「つかの間の快楽(時間とともに不幸に裏返る、偽の幸福)」だけだ。 : 雲 黒斎著『あの世に聞いた、この世の仕組み』

体はいつだって「いまのここ」にしか存在していないのに、気持ちはそこから離れて、「過去や未来」を見ているんだ。体と心がバラバラで一致していない(幽体)「離脱」状態なんだよ。 :『あの世に聞いた、この世の仕組み』

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。