アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

人生全体にうすらぼんやりとした光を当てているからこそ、過去や未来が見えていまう。いや、見えるような気がしてしまう。しかし、もしも「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしょう。
(中略)
われわれはもっと「いま、ここ」だけを真剣に生きるべきなのです。



いまを生きることの大切さはいつもバシャールの言っていることです。

もし人生を劇場に例えると、私たちはステージに立っていて、そして強烈にスポットライトが当たっている。

なので本当は、客席の最前列さえ見えないはずだ。

しかし、弱い光を当てていると、客席がはるか遠くまで見えている気になってしまう。

過去が見えたり、未来が予測できるように思えるのは、あなたが「いま、ここ」を真剣に生きていないからだ、そうこの本の著者は言います。

しかし本当は過去も未来も存在しない。

人生劇場でステージに強烈にスポットライトを当てていないと、存在しないはずの聴衆や舞台裏までもが見えてしまう。

そうなると、「いま、ここ」を生きるのがおろそかになってしまう。

【重要】「毎瞬毎瞬、一番ワクワクすることをする」というのは、その瞬間に自分が何にワクワクするかを感じて、その瞬間に実行可能な一番ワクワクすることを、誠実に、完全に行なう、ということです。 by バシャール

純粋な意識にもとづいて行動しているかぎり、行動すること自体が、すべての瞬間に充実したものになります。あなたはもう「いま、この瞬間」を「目的のための手段」にしていません。 : 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

「うつ」は、意識が「思考の次元」にあるときに出てくる症状。意識が「いま」にシフトしたら、症状も、状況も、瞬く間に変わり出します。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。