アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「ここにいてもいいんだ」と思えるためには、他者を仲間だと見なす必要がある。そして他者のことを仲間だと見なすためには、自己受容と他者信頼の両方が必要となる



ここまでをまとめてみます。

他者に信頼を寄せることは、他者を仲間だと見なすことにつながる。
仲間だからこそ信頼することができる。

そして、他者が仲間であれば、自分はそこに居場所を見出すことができる。
「ここにいてもいいんだ」という所属感を得ることができる。

他者のことを敵だと思っている人は、自己受容もできていないし、他者信頼も不十分。

……ということで

逆に、他者を仲間とは思えない。
そこに居場所を見いだせない。
そこにいてもいいんだという所属感考えられない。

そういう時人は、他者を敵だと見なすようになるんだと思います。
そして、そういう自分をだんだん嫌っていくようになる。

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。