アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

無条件の信頼とは、対人関係をよくするため、横の関係を築いていくための「手段」です。



面白いですね。

アドラー心理学では、道徳的価値観に基づいて「他者を無条件に信頼しなさい」とは説いていない。対人関係をよくするための手段として「無条件の信頼」を説いている。

なので、あなたがその人との関係をよくしたいと思わないのなら、その人との関係を断ち切っても構わない。
切るその事自体があなたの課題なんだと説きます。

……ということで

困りましたなあ~。(^-^;

全然無条件ではありませんね。
信頼することに関しては無条件ですが、その信頼する対象を選ぶに関しては条件付きです。

どうなんでしょうね?

ということは、無条件の愛も、愛には条件は付けないが、その対象には条件が付いてもいい?

無条件の愛がその対象を選んだとしても、無条件の愛であることに変わりはない?

それとも、対象を選んだ時点で、無条件ではなくなる?

どうなんでしょう?
わかりません。

きっと、絶対的な答えなんてどこにもないのでしょう。


以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。