アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

意識の上で対等であること、そして主張すべきは堂々と主張することが大切なのです。



面白いですね。

横の関係を目指す時、これとは逆のことを考えてしまいます。

縦の関係ではなく横の関係を目指すなら、主張すべき時にも控えめであるべきだと……。

でも考えてみると、主張すべき時に控え目であろうと考えるということは、人間関係を縦の関係でとらえている証拠ですよね。

つまり相手を自分より高い位置にあるとみているから、そういう発想が出てくる。

横の関係にあって、すべての人間関係が対等であるのなら、控え目でいようという考えさえ出てきません。

面白いものです。

すべてはひとつです。永遠であり、無限であり、そして、ひとつである。永遠に可能性のすべてを映しだしているだけなのです。すべての次元も、すべての宇宙も、すべての現実も、ただひとつの意識を現しているだけなのです。 by バシャール

この世界にあるものはすべてつながっていて、すべてはひとつなのだということを動物や植物は知っています。毎瞬毎瞬を生きています。彼らは彼らのありのままの姿でいることをとても喜んでいます。 by バシャール

創造の中には「大いなるすべて」しか存在しません。すべてのものがその「大いなるすべて」、その「ひとつのもの、ワンネス」から派生している単なる表現の違いだけだということがわかり始めると、すべてがシンプルに見えてきます。 by バシャール

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。