アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

われわれは他者を見るとき、ともすれば「自分にとっての理想像」を勝手にこしらえ、そこから引き算するように評価してしまうものです。



いやぁ~やられましたな。
自分を見てもまさにその通りです。

確かに私は他人を見る時に「自分にとっての理想像」をそこに重ねています。

そしてそこから相手がずれていると怒りがこみ上げてきます。

怒りというものは、自分の中にあるもの、統一性なんですが、自分の中にあるエネルギーが出てきて、中にあるものと外にあるものが違うと思ったときに起きます(訳注=自分の思い込みと相手の反応が違ったときに怒る)。 : バシャールの学校

……ということで、世の中、価値観戦争なのかも知れません。

絶えず誰かの価値観と他の誰かの価値観が相手を屈服させようとして戦争をしているのです。

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。