アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる



以下書いてあることをまとめてみます。

劣等感というのは主観的な問題だ。
自分には価値があると思えるのか、それとも「自分は無価値な存在だ」と思ってしまうかの違いだ。

自分には価値があると思えたなら、その人はありのままの自分を受け入れ、人生のタスクに向かう勇気を持つことができる。

愛というのは自分と自分のまわりにあるすべてのものに、自分が値するんだ、そういうものを受け入れていいんだという、トータルな見方です。 : バシャールの学校

エキサイトメント、ワクワクする、興奮する気持ちが、自分が本当に行きたい所を見つけさせます。本当の自分を見つけさせてくれます。 : バシャールの学校

ではどうすれば自分には価値があると思えるようになるか?
アドラー心理学の答えは

人は「わたしは共同体にとって有益なのだ」と思えたときにこそ、自らの価値を実感できる。

です。

本当の自分自身になるんだ。パズルのあるがままのかけらになるんだ。あなたがそういう意志を持てば、全体像の中に自分自身をあてはめることができます。そして、全体像がなんらかの方法であなたをサポートしてくれます。 : バシャールの学校

最高の幸せというのは、全体のために尽くす時、全体のためのサポートになっている時に感じるのです。なぜなら、その時には、同時に全体から自分も尽くされ、サポートされるからなのです。 : バシャールの学校

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。