アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
』には、こうあります。
そしてアドラーの言う「共同体」の概念は、宇宙全体まで広がり、過去や未来、生物から無生物までを含む。
……ということで
今回は今朝新聞に見つけたコラムを元にこれを考えてみたい。
「おじさん」と自称する人の新聞のコラムにこうあった。
電車のなかで隣に子供を座らせスマホに夢中になっている母親を非難した投書に母親側からスマホで子育てに関する情報を調べているかもしれないのだから勝手に悪者だと決めつけないで!という反論の投書が来て、「おじさん」は、それもそうだ決めつけはいけないと結んであった。
とても面白いと思いました。
以下最大に意地悪くこの事象を論評してみると……
初めに投書した人は、電車のなかで子供を放っておいてスマホに夢中になっている母親に嫉妬したのかも知れない。それは若さなのかも知れないし、子どもがいることに対してなのかも知れない。あるいはスマホが使えることに対してなのかも知れない。
次に反論の投書をした母親だが、反論をしたということは、電車のなかで子供を放っておいてスマホに夢中になっている母親にも悪いところがあると思っている。図星だから反論したくなったと考えられる。
なぜならわざわざ電車のなかで隣に子供がいるのに、子供を放っておいてスマホで子育てについて調べる緊急性や必要性なんてないからだ。明らかに怒りに任せた言い訳なのは見え見えだ。
そして最後にコラム主の「おじさん」だが、彼も、単にネタにしたかったから取り上げただけだろう。どう考えても「子どもの安全性」という本質からずれている。
どちら側にも味方する寛大な「おじさん」を皆に知らしめたかっただけだろう。
……ということで
電車のなかで子供連れの母親がスマホに夢中になっていた……というどうでもいいことを(子供に危険が及んでいたという事実は存在していない)、皆が「課題の分離」が出来ていないと、戦争にでさえなってしまうということだ。
でも逆に考えると人間は「課題の分離」が出来ていないからこそ、人生が変化に富んで面白いものになるとも言える。
「ワクワク」というのは、みなさんが一番高い波動で振動しているときに肉体的に感じる体験です。肉体的な感覚から言うと、とてもエネルギーに満ちているという感じです。それはまた、無条件の愛と同義語でもあります。 by バシャール
無条件の愛の波動をもって接触するとき、相手の波動と共鳴し始め相手を「知っている」状態になります。無条件の愛が宇宙の基本的な調和の波動です。自分を、その無条件の愛の波動に共鳴させてください。すべてが可能になります。 : バシャールの学校
真の意味での静けさは、すべての人とつながっている状態です。 その中に否定的なものは、なにもありません。 すべてのものは、無条件の愛に値するものであり、平等です。 by バシャール
バシャール的には対人関係のゴールとは無条件の愛なんでしょうね。
以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
』を参考にさせていただきました。

対人関係の入り口には「課題の分離」があり、ゴールには「共同体感覚」がある。そして共同体感覚とは、「他者を仲間だと見なし、そこに自分の居場所があると感じられること」である、と。
そしてアドラーの言う「共同体」の概念は、宇宙全体まで広がり、過去や未来、生物から無生物までを含む。
……ということで
今回は今朝新聞に見つけたコラムを元にこれを考えてみたい。
「おじさん」と自称する人の新聞のコラムにこうあった。
電車のなかで隣に子供を座らせスマホに夢中になっている母親を非難した投書に母親側からスマホで子育てに関する情報を調べているかもしれないのだから勝手に悪者だと決めつけないで!という反論の投書が来て、「おじさん」は、それもそうだ決めつけはいけないと結んであった。
とても面白いと思いました。
以下最大に意地悪くこの事象を論評してみると……
初めに投書した人は、電車のなかで子供を放っておいてスマホに夢中になっている母親に嫉妬したのかも知れない。それは若さなのかも知れないし、子どもがいることに対してなのかも知れない。あるいはスマホが使えることに対してなのかも知れない。
次に反論の投書をした母親だが、反論をしたということは、電車のなかで子供を放っておいてスマホに夢中になっている母親にも悪いところがあると思っている。図星だから反論したくなったと考えられる。
なぜならわざわざ電車のなかで隣に子供がいるのに、子供を放っておいてスマホで子育てについて調べる緊急性や必要性なんてないからだ。明らかに怒りに任せた言い訳なのは見え見えだ。
そして最後にコラム主の「おじさん」だが、彼も、単にネタにしたかったから取り上げただけだろう。どう考えても「子どもの安全性」という本質からずれている。
どちら側にも味方する寛大な「おじさん」を皆に知らしめたかっただけだろう。
……ということで
電車のなかで子供連れの母親がスマホに夢中になっていた……というどうでもいいことを(子供に危険が及んでいたという事実は存在していない)、皆が「課題の分離」が出来ていないと、戦争にでさえなってしまうということだ。
でも逆に考えると人間は「課題の分離」が出来ていないからこそ、人生が変化に富んで面白いものになるとも言える。
「ワクワク」というのは、みなさんが一番高い波動で振動しているときに肉体的に感じる体験です。肉体的な感覚から言うと、とてもエネルギーに満ちているという感じです。それはまた、無条件の愛と同義語でもあります。 by バシャール
無条件の愛の波動をもって接触するとき、相手の波動と共鳴し始め相手を「知っている」状態になります。無条件の愛が宇宙の基本的な調和の波動です。自分を、その無条件の愛の波動に共鳴させてください。すべてが可能になります。 : バシャールの学校
真の意味での静けさは、すべての人とつながっている状態です。 その中に否定的なものは、なにもありません。 すべてのものは、無条件の愛に値するものであり、平等です。 by バシャール
バシャール的には対人関係のゴールとは無条件の愛なんでしょうね。
以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
