アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「わたし」に執着している人は、すべて自己中心的です。だからこそ「自己への執着」を「他者への関心」に切り替えなければならないのです。



面白いもので、いわゆる成功の秘訣というのもおそらく自己への執着を他者への関心へと変えることだと思います。

成功という究極的に自己中心的なものを手に入れるためには、その逆のものである他者への関心が必要となって来る……

……面白いものです。

でも、それもこれも真理が、「すべてはひとつである」だからなのかも知れません。

あなたは私で、私はあなたで、二人とも同じひとつのものの異なる一面。今この世界に一緒に住んでいる他人も本当は自分のもうひとつの側面で、そして”私”も、実際には”彼ら”。 : バシャール・スピリット

「奉仕」と「サービス」が鍵になります。 個人が全体に対して奉仕すると、全体が個人を奉仕することになります。 その状態を体験するためには、個人と全体が完全に調和のとれた関係になければなりません。 by バシャール

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。