アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

自己への執着(self interest)を、他者への関心(social interest)に切り替えていくのです。



以下、書いてあることをまとめてみます。

アドラー心理学では「すべての悩みは、対人関係の悩みである」と考える。

つまり不幸の源泉は対人関係にあると考える。

この対人関係のゴールである共同体感覚のことを英語では「social interest」という。

つまり「社会への関心」。

そして、社会の最小単位は、「わたしとあなた」。

ゆえに自己への執着を他者への関心へと切り替えていくことが幸福への起点となる。

無条件の愛というのは、絶対の価値観を理解するということであり、内面的にも外面的にもすべてのレベルにおいて自分が価値のある人間だということを認めることなのです。 by バシャール

あなた方の社会に生きている人達は憎しみが愛の反対語だと思っていますが、そうではありません。罪悪感というのが本当の愛の反対語に位置されるものです。 by バシャール

私たちの言葉では、「愛の反対語は無関心」と言いますね。

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。