アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

誰の課題かを見分ける方法はシンプルです。「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」を考えてください。



その選択の結末を最終的に引き受けるのは誰かを考えれば、それが誰の課題なのかを見分けられるとアドラーは言います。

そして、「他者の課題には踏み込まない」ことですと。

じっくり考えると当たり前のことなんですが、私は思いっきり他者の課題に踏み込んでいる毎日を送っている気がします。主にネット上のことについてですが……。(^-^;

そうしないと「気が済まなかった」んでしょうね。

気が済むか済まないかの問題で他者の課題に踏み込んでいた気がします。

だったら私の行動が問題の本質とは思いっ切りずれているのは見え見えです。

すべての人は、その人自身を含めて誰も傷つけずに、その人の望むどんな現実も創り出していくのに必要なパワーをすでに持っています。これらを、まったく疑いもなく知っている状態が「統一性」です。 by バシャール

みなさんが自分自身で経験している人生というものは、すべて自分に責任があるということからお話しましょう。 人生というのは、すべて自分自身で創り出しているということについてです。 by バシャール

これを相手目線で考えると、相手には相手の人生に責任がある。
何故なら相手も、自分自身で人生を創り出しているのだから……。

だから自分が責任のとれないものにはあまり口出ししない方が良い。

木枯し紋次郎の様に「あっしには関わりのねぇことでござんす」って感じで?

でもそれも時と場合にもよるでしょうね。

「義を見てせざるは勇無きなり」

という言葉もありますから。

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。