アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「アドラー心理学では、他者から承認を求めることを否定します。
(中略)
他者から承認される必要などありません。むしろ、承認を求めてはいけない。ここは強くいっておかねばなりません。」

いよいよ『嫌われる勇気』の核心です。

他者から認められる必要などない!

です。

みんな認めてもらいたいですよね?

フェイスブックに近況をアップするのもツイッターでつぶやくのもYouTubeで動画をアップするのもすべて自分を認めて貰いたいからですよね?

この本にも書いてありますが、私たちは他者から承認されることによって自分には価値があると実感することができるし、他者から承認されることによって劣等感を払拭し自分に自信が持てるのでは?とあります。

当然の疑問です。

私も特に疑うこともなくそうだと思っていました。

ただ、「認めて貰いたい」と言ったのは私の言葉です。

この本には「承認欲求」となっています。

認めて貰うのと承認されたいというのは、似ているような似ていないような……です。

微妙に同じだし微妙に違う気がします。

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。