アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「あなたが人生のタスクを回避し、人生の嘘にすがっていたとしても、それはあなたが『悪』に染まっているからではない。道徳的価値観から糾弾されるべき問題ではなく、ただ”勇気”の問題なのです。」

そんな馬鹿な!
そんなこと一刀両断に切って捨てることなんてできないはずだ!

と思う反面、ひょっとしたら本当はそうなのかも知れない。
そう考える自分がいます。

アドラー心理学は「勇気の心理学」なのだそうです。

アドラー心理学でいう「勇気の心理学」は、わたし的には「やる気の心理学」とも言えそうです。

そしてやる気の心理学とは、おそらく行動の心理学、頭と心が一致した心理学とも言えるのでしょう。

問題は勇気……
問題はやる気……

頭では分かっているが実際には行動できないというありがちな問題をどう解決するか。

バシャール的には頭と心を一致させることだろうが、現実的には、やる気の問題、勇気の問題に還元される気がします。

頭ではわかるけれど、心の中ではわからない、できない、という時、それは次のようなことをいっています。「私は自分の頭と心が別々のものだという定義づけを選択しています」と。by バシャール

理解というのはすべてのレベルで行われます。すべてのレベルでわかったということは、そういうやり方を生きるということです。それによって自分の人生、まわりのものが変わってきます。 : バシャールの学校

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。