アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「だからこそ、世界はいつでも危険なところになりうるし、あらゆる他者を『敵』と見なすことも可能なのです。」

だからこそというのは、この前の記事のことです。

人はその気になれば、相手の欠点や短所など、いくらでも見つけだすことができる生き物。

だからこそ人は、世界は危険でありすべては敵だ!と見なすこともできてしまう生き物……。

なんか恐ろしいですね。

この心理こそがテロリストの心理、凶悪犯罪者の心理ではないでしょうか。

だとすると、どのような見方も可能なのに、わざわざテロや犯罪に走るのは、とっても悲しいことです。

中立的なことにあなたは意味を与え、その結果をあなたは自分で刈り取ることになります。肯定的な意味を与えてあげると、肯定的な結果が出てきます。否定的な意味を与えてあげると、否定的な結果が出てきます。 by バシャール

すべてのもの、シンボルは基本的には中立です。いい方を変えれば中性です。あなた自身がそれに意味を与えたものが、あなたに対しての意味となります。 : バシャール・スピリット

今までこれはこう見るのだと教えられてきたものが、そこに見えるだけなのです。本当はそれをどう見るか、自分で選択することができます。 by バシャール

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。