アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「人は、対人関係のなかで『わたしは正しいのだ』と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです。」

わたしは正しい=あなたは間違っている

であり

議論の焦点が

主張の正しさ → 対人関係のあり方

に移っているんだとか。

わたしは正しいとの確信が、この人は間違っているとの思い込みを生み

最終的に、だからわたしは勝たねばならない

と勝ち負けの世界になってしまうそうです。

これは完全なる権力闘争だと。

この文明の中で混乱が起きてきたのは、皆が違う見方をしているからではありません。違う見方をしている人達が、自分の見るものだけが一番正しいと思ってきたからです。 by バシャール


以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。