アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「『人々はわたしの仲間なのだ』と実感できていれば、世界の見え方はまったく違ったものになります。」

対人関係において「競争」という考え方から解放されれば、勝つ必要がなくなるので当然負ける恐怖からも解放されると言います。

さらに進んで、仲間意識を持てば、世界を敵に回すこともなくなる。
世界は安全で快適な場所に映るでしょうとのこと。

……ということで、この本はスピリチュアルな本ではないのに、書いてあることは滅茶苦茶スピリチュアルです。(^-^;

人と比べない、競争しない。
すべての人は敵ではなく仲間なのだ。

思いっきりスピリチュアルです。

人と比べないとか、競争の否定とか、仲間意識だとか。

アドラー心理学とスピリチュアルは同じことを言いますが、その根拠が違いますね。

スピリチュアルの場合は、すべてがひとつなんだから、比べることに意味はないし、そもそも競争自体が不可能です。

仲間意識にしても、すべてが自分、あるいは自分の一面なのですから、すべてが仲間といっても支障はありません。

まさに無条件の愛です。

【Unconditional Love 無条件の愛】皆さんが存在する現実の基礎となっているエネルギーです。創造の中で今まで創られてきたすべてのものに正当性を与える波動です。 by バシャールと宇宙連合

みなさんはひとりひとりが、真に、存在の、無条件の愛のパワーそのものです。創造とその中で起きるすべての変化の源となるのが、無条件の愛です。みなさん、ひとりひとりがその愛そのものなのです。 : バシャールの学校

私達はみな「大いなるすべて」のさまざまな表現の一形態です。ひとつの創造の意識、自分自身でもある「大いなるすべて」の表現なのです。各々の存在は、このひとつの宇宙意識が自分自身をいろいろな表現方法で映し出す「鏡」なのです。 : バシャールの学校

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。