アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「小説家を夢見る彼の場合、まさしく『わたし』が人生を複雑にし、幸福に生きることを困難にしているわけです。」

賞に応募してもし落選してもその場合は別の道に進むべきだとか、もっと成長が必要だとか分かるわけで、とにかく前進することができる。

「いまのライフスタイルを変える」とはそういうことだそうです。
応募しないままではどこにも進めない……。

シンプルな課題である”やるべきこと”を前にあれこれと「やれない理由」を捻り出し続けるのは苦しい生き方だし、まさに「わたし」が人生を複雑にしそして幸福を遠ざけていると言えるとのこと。

……ということで、さて、自分を実験材料に思考してみますと……

私も作家を夢見ています。
だからこうやってブログを書き続けている。
しかし自分ではどうも作家になれるなんて思っていない。
そんな器ではないと思っている。

この場合も素直に、作家を夢見ているんだから、自分は作家になる価値があると自分で勝手に思い込めばいいんですよね。
別にそれは嘘でも犯罪でもない自分だけの問題です。

作家の様に考え作家の様に振る舞い作家の様に日々生きる。
ただし他人に誤解や迷惑を与えない程度に。

自分で想像できることと自分でそうなれるということは、本当はイコールでつながれている。あなたがやらなければいけないことは、ただ、もうすでに自分はそういう存在だということを感じて、その通りの行動を起こすということ。:バシャールの学校

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。