アドラー心理学に基づいた本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』には、こうあります。

「『もしも何々だったら』と可能性のなかに生きているうちは、変わることなどできません。なぜなら、あなたは変わらない自分への言い訳として「もしもYのような人間になれたら」といっているのです。」

この例としてこの本には、小説家になることを夢見ながらも、作品を書き上げることができない人のことが書いてあります。

まさに自分を見るようですが……。(^-^;

この人の場合、小説を書き上げて実際に賞などに応募しようとしないのは、

応募しないことによって「やればできる」という可能性を残しておきたいのだ

とその本質を見透かします。

時間さえあればできる、環境さえ整えば書ける、自分にはその才能がある

という可能性のなかに生きていたいのだと。

確かにそうですね。
自分がそうだったので(そうなので?)痛いほどよくわかります。

本気を出して負けたり失敗すると自分の存在自体が否定されたように感じるので、できるだけ本気を出さないとか……

弁解の余地を残しておけば自分のプライドが傷つかないで済む。

バシャール的には以下の言葉のようになると思います。

もしあなたが毎日「こうなってほしい」「こうなってほしい」「こんなに思っているのになんでそうならないんだ」と思ってすごしているとしたら、あなたの波動、エネルギーは「こうなってほしい」という期待感そのものです。 by バシャール

【最重要】宇宙は、あなたが外に出している波動と同じ波動のものしか、あなたに提供することはできません。 : バシャール ゴールドより

以上、岸見 一郎 さん (著), 古賀 史健 さん (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を参考にさせていただきました。