最近読んでいる本に長倉顕太さんの本があります。
かなり屈折した本です。
パンクな本と言ったらいいのか……。

まあいずれにしても心に響くものがあるので読んできたわけですが、最近はちょっと距離を置きたくなってきました。

彼は戦略としてああいう下品で粗野な感じで文章を書くのでしょうが、最近の私はついていけません。

彼の最新刊が、「人生はすべて「偶然」でできている 「スピリチュアル」という幻想から抜け出すために」です。(リンク先はAmazonになっていますのでご了承ください。)

彼の主張はすべては偶然であるです。

バシャールはこう言っています。

バシャールは語る、ワクワクはおとぎ話のように実現していく、この世に偶然はない。 ワクワクの糸をたどっていくと、必ず次のワクワクが出てくる。 あなたはただ「それが起こるのをゆるしてあげればいい」。

偶然はないのだからすべては必然であるとなると思います。

バシャールには他にもこんな言葉があります。

まず自分の中の定義づけを変えてくみてださい。それから自分の欲しいものを創り始めてください。そうすると、非常にいろいろなことが起こり始めます。しかもそれが肯定的に。ハッピーな偶然がたくさん起こり始めます。 by バシャール

この世に偶然はないと言いながらも、ハッピーな偶然を口にするバシャール。

この矛盾を解消するのは簡単です。

この物理的な現実だけに限定して考えると偶然にしか見えないが、もっと上の次元や、前世のことまでを含んで考えると、すべては必然であるということでしょう。

その必然性を物理的現実に生きている我々には知りようがないという意味では長倉顕太さんの言うように人生はすべて「偶然」で出来ていると言っても間違いではない。

すべては必然であるというスピリチュアル界の常識は今のところ人類は証明しようがないということで仮定として捉えるしかない気もします。