今回は成功哲学について考えてみたい。
今回ここで扱う成功はバシャールの言う成功ではなく一般的な成功のことだ。

第一の設問

果たして世の中に成功哲学や自己啓発の本を読んだだけで成功した人、つまり富と名誉を得た人なんているんだろうか?

なぜこの設問が出てくるかと言うと、いわゆる成功本を出版しているような人は皆、逆境がバネになっている人ばかりで、成功の法則と言っても結果論になっているからだ。

本に触発されて自ら行動を起こして成功した人もいるだろう。

でも本を読んだだけで何もしなかった人で成功した人はいるだろうか?

第二の設問

世にいる成功した人は成功の法則をすべて実践した人だろうか?

いいえ、私がいわゆる成功本を読み漁った限りでは、大抵の成功したと言われる人はせいぜい数個の成功の法則を実践していたに過ぎない。しかも結果から見れば、である。

成功の法則は結果論であり、もし成功の法則をすべて実践しようとすれば、かえって成功から遠ざかるのではないかとさえ思える。

第三の設問

人は何故、頭でわかっていてもそれを行動に移せないのか

そもそも根源的な問題だが、人はそれを実行すれば必ず成功すると頭でわかっていてもなかなか行動には移せないということだ。

ではどうしたらいいのか?

私にはわからない。

何故なら私は世間でいう成功の状態にないからだ。

私は成功者ではない。

でも推測はできる。

人が富と名誉を得るための鍵はやる気と行動力、これに尽きるだろうということだ。

つまり、「当たり前!」ということだ。

気がついたら成功に向けて行動をしている状態に既にあるか、時限爆弾付の首輪をはめられて1年後にお前が成功していなかったらその首輪は爆発するというような状態にあれば、人はおそらくかなりの高確率で成功するのでしょう。

理解というのはすべてのレベルで行われます。すべてのレベルでわかったということは、そういうやり方を生きるということです。それによって自分の人生、まわりのものが変わってきます。by バシャール