人を変える九原則その三 自分のあやまちを話す : バシャール的読書 『人を動かす』


人を変える原則3 まず自分の誤りを話したあと相手に注意する。




以上を、デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 山口 博 (著) 『人を動かす 新装版』P.285より引用させていただきました。

以下、この章をまとめます。

人に小言をいう場合、謙虚な態度で、自分は決して完全ではなく、失敗も多いがと前置きして、それからまちがいを注意してやると、相手はそれほど不愉快な思いをせずにすむもの。

……皇帝の顔がほころびた。フォン・ブロウがほめたからだ。フォン・ブロウは皇帝を持ちあげて、自分をこきおろしたのだ。こうなると、皇帝は、どんなことでも許してくれる。
(中略)
皇帝のご機嫌は、すっかり直ってしまった。

謙虚と賞讃は、われわれの日常の交際にも、大きな効果を発揮することができる。正しく応用すれば、人間関係に奇跡を生み出すことも可能だろう。

自分自身の誤りを認めることは、たとえその誤りを正さず、そのままにしておいても有効である。

息子に喫煙の習慣をやめさせた父親の場合

彼はタバコをやめさせようとしておどしたり、タバコの害を説いたりしなかった。タバコの誘惑に負け、そのために多大の損をしたと自分の誤りを認めただけだった。

あなたは誰も説得することはできません。 でも、彼らがみずからを説得する、納得する助けをすることはできます。 by バシャール