口論や悪感情を消滅させ、善意を持たせて、いうことを、おとなしく聞かせる魔法の文句 : 『人を動かす』


口論や悪感情を消滅させ、相手に善意を持たせて、あなたのいうことを、おとなしく聞かせる魔法の文句を披露しよう――
「あなたがそう思うのは、もっともです。もしわたしがあなただったら、やはり、そう思うでしょう」。こういって話をはじめるのだ。
どんなに意地悪な人間でも、こういうふうに答えられると、おとなしくなるものだ。




以上を、デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 山口 博 (著) 『人を動かす 新装版』P.236より引用させていただきました。

以下、この章をまとめてみます。

われわれが交渉を持つ相手の四分の三は、みな同情に飢えている。それを与えてやるのだ。好かれることは請けあいである。

――こうして
わたしが彼女にわびて、彼女の立場に同情すると、彼女もわたしにわび、わたしの立場に同情してくれた。わたしは一時の腹立ちを我慢したかいがあったと思い、晴々した気持ちになった。相手をやっつけるよりも、相手に好かれるほうが、よほど愉快である。

「悪感情を中和するのに同情が絶大な力を持っている」 - タフト大統領

「人間は一般に、同情をほしがる。(中略)不幸な自分に対して自己憐憫を感じたい気持ちは、程度の差こそあれ、だれにでもあるのだ」。 - アーサー・ゲイツ博士

……ということで

人を説得する原則9は、「相手の考えや希望に対して同情を持つ」でした。

さて、このことをバシャール的に考えて、思いついたのは「テレパシー」でした。

無上の愛というものは、完璧なバランスをもたらす波動です。無上の愛を発している時は、相手と自分がひとつであるということがわかり、相手もそれを理解します。そういうふうにテレパシーが働いています。 : バシャールの学校

つまり、この考え方は「愛することが人を知ることだ」ということです。世の中では人を知ることが愛することだというように考えられていますが、実はその逆なのです。 : バシャールの学校

テレパシーというのはお互いの心を読むのではありません。自分の波動を相手の人の波動としっかり一致させると、自分の現実にもその波動がつくられます。すると、相手の人と同時に同じことを考えるのです。 by バシャール

テレパシーというのは、実際に相手の心を読み取っているわけではありません。単に、自分の波動と相手の波動を合わせることによって、相手と同じことを同時に感じられる、考えられるということです。 by バシャール