人を説得する原則3 自分の誤りをただちにこころよく認める。 : バシャール的読書 『人を動かす』


人を説得する原則3 自分の誤りをただちにこころよく認める。




以上を、デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 山口 博 (著) 『人を動かす 新装版』P.192より引用させていただきました。

以下にこの章をまとめてみます。

自分が悪いと知ったら、相手にやっつけられる前に自分で自分をやっつけたほうがはるかに愉快だ。

他人の非難より自己批判の方がよほど気が楽だ。

自分に誤りがあるとわかれば、相手のいうことをさきに自分でいってしまう。

そうすれば、相手は何もいうことがなくなり、寛大になり、こちらの誤りを許す態度に出るだろう。

自分が犯した誤りを認める勇気には満足感がともない、罪悪感や自己防衛の緊張も解け、問題の解決にも役立つ。

……ということで

これをバシャール的に考えてみると

感情は観念から起こる。

そして人が他人の誤りに対して怒るのは、何々であるべきであると信じていることを相手が破っている時だ。

でも相手が先手を打って、やはり私は何々であるべきでした御免なさいと言われてしまうと、何々であるべきと信じていたことが、一転して今度は、相手に受け入れられることになるので、怒る理由がなくなってしまうのだろう。

相手に対して、何々すべきなのにあなたはそれをしていないから、けしからん!という感情が、相手が早々と自分の誤りを認め、何々すべきでしたと謝られると、感情を生み出す元ととなった何々すべきだという観念が無くなってしまうので、付随する感情も起こらないということだろう。

【ワクワク・バシャール!】最初に観念がなければ、感情は生まれません。観念とは、「感情をつくるもの」と定義できます。 感情は、「自分と人生、自分と創造主との関係はこうに違いない」と信じている思い込みから、直接生まれてくるのです。