気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。 : バシャール的読書 『道は開ける』


悩みの習慣に屈する前にそれを断ち切ってしまう第二の鉄則はこれだ。

気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
「小事にこだわるには人生はあまりにも短い」。




以上を、デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 香山 晶 (著) 『道は開ける 新装版』P.116より引用させていただきました。

人間は大きな災難に雄々しく立ち向かう一方で、些細な出来事に気を病む。

結婚生活では「ささいなこと」が人間を狂気の一歩手前に駆り立て

「世の中の心痛の半ば」は「ささいなこと」から生じる

刑事裁判所の訴訟の過半数は、つまらぬことが原因

世の中の傷心の半ばは、自尊心がちょっと攻撃を受けたり、侮辱されたり、虚栄心がチクリと刺激されるために生じる

心の安らぎを求めるなら、小事にこだわってはならない

そのためには、心の中に新しく愉快な視点をつくること

それを毛嫌いし、苛立つのは、万事につけおおげさに受け取るからだ

私たちはしばしば、忘れてもかまわない小さなことがらのために、自分自身を台なしにする

……ということで

痛いほどわかりますこれ

まさに私の人生、そうでした

小事にとらわれ

あるいは

物事を深刻に考え過ぎて

自分自身を台なしにしていました。

つまり、世の中の大半のことは……

「まあいいか」

なんでしょうね。

さて、これに関してバシャールはどんなことを言っているでしょう?

エゴは、いろいろなものを分けるように、引き離すように働き、自分の中でひとつにしようとしないで、外のものを一生懸命動かすことによってそれを証明しようとする。簡単に定義づけてしまうと、否定的なエゴ=パニック。 : バシャールの学校

否定的なものというのは、なにか物を分離するもの、区別するもの。そういうエネルギーで抵抗が起きるようなもの。肯定的なものというのは、ひとつに融合するもの、統合するもの、自分自身の統一性と、自分の真実がそのまま出るもの。:バシャールの学校

今まで何千年もの間の苦しみ、痛みは、自然な自分自身を忘れたところからやってきています。地球の文明が非常に発達して、いろいろなものを細分化してきたために、細かいところばかりに目がいくようになりました。 : バシャールの学校