慢性的な身体的苦痛は、人間が持ちうるなかで、もっとも峻厳な教師の一人です。 : 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え


慢性的な身体的苦痛は、人間が持ちうるなかで、もっとも峻厳な教師の一人です。
「抵抗してもムダ」。これが、その教えです。




エックハルト トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.218より引用させていただきました。

とは言っても「抵抗してもムダ」を、ネガティブな感情からではなく、ポジティブな感情からその心境に至るのは、まさに悟りであるかのように感じます。

以下、書いてあることをまとめてみます。

苦痛を嫌がるのは普通なことではあるが、その嫌がる気持ちを手放して、痛みをただあるがままに放っておくなら

自分の内面で、痛みが自分から分離し、痛みと自分の間にスペースができるような微妙な感覚に気づくだろう。これは、自発的に苦しむことを意味する。

自分の意志で意識的に苦しむとき、身体的な苦痛は、エゴを迅速に燃やし尽くす。

なぜならエゴは大半が「抵抗」でつくられているからです。

そういえばバシャールの言葉にこんな言葉がありました。

すべての病気は、本来の自分、自然な自分に対して抵抗することからやってきます。自分自身に対して抵抗するとき、そこに摩擦が起きます。その摩擦が病気を起こすのです。 by バシャール