アルボムッレ・スマナサーラ さんの『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)』という本には

「不思議なことに、強引に笑ってみると、そのうち何かおかしいことを自分でどんどん見つけられるようになるのです。いわゆる智慧が冴えてくる状態ですね。」

とあります。

笑えるようになるには、いますぐ笑うこと

なんだか禅問答のようです。

でも、それが真理のようです。

自信を持つためには、自信を持てばいい。
自信に根拠は要らない。

幸せになるためには、幸せになればいい。
幸せになるのに理由は要らない。

笑うためには、笑えばいい。
笑えば楽しくなってくる。

さて

すべての現象には必ず変なところがある。
世の中に完全なものなどないから……そう著者は言います。

「『何ひとつも完全じゃない』という立場で世界を見れば、笑いのタネがどんどん見つかるのです。」

とも言います。

さっそく笑いのタネを見つけに街に出ていきたくなりますね。
もちろん、街に出ていかなくても、笑いのタネはそこらじゅうにありますが。