私たちが「受け入れる」という言葉を使っているときに意味するところは、「自分の人生で起きる、ありとあらゆる出来事はすべて自分自身のものだと自覚する」ということ、「出来事に対する所有意識を持つ」ということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳)『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント
自己啓発系の本を読んでいるとよく出てくるのがこの「受け入れる」ですが、バシャールの言うところの「受け入れる」は、この引用したような受け入れるです。
人生の中で起きて来ることはすべて自分の意識の中で起きているのだと理解するんだそうです。
起きることはすべて自分の意識の一部だと見なすんだそうです。
普通に考えても、ある意味、すべては自分の意識の中で起こっていますよね。
この現実が音や匂いや触感のついた脳内に映る精巧な3D映像だとしても確認しようがありません。
夢の中では五感をすべて働かせて夢の中の現実を認識できますが、夢はすべて自分の意識の中に存在しています。
夜見る夢から覚めても、この現実と言う別の夢の中にいるとしても、なんら不思議ではありません。
夢と言うものがあんなにリアルなものであるなら、この現実が実はさらなる別の夢であったとしても不思議ではありません。充分あり得る話です。
……ということで、「受け入れる」を簡単に言えば、この現実は夢であると認めることなのかも知れません。