わたしたちの貴さは、わたしたちのエッセンスにあり、深奥にある「わたしが在る」という感覚にある : 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え


真実とは、わたしたちの貴さは、わたしたちのエッセンスにあり、深奥にある「わたしが在る」という感覚にあり、すなわち、「意識そのもの」にあるということです。




エックハルト トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.187より引用させていただきました。

そしてそれは、私たちの中にある「永遠」であり、失うことのない唯一のものだそうです。

最近はほんの小さなメモリーに膨大な写真データや音楽データ、さらに動画データなどをしまうことが出来るようになりました。

この小さなメモリーを人間の脳の体積分だけ集めれば、それらの中に人間が一生の間に見聞きしたデータをすべて保存できるかもしれません。

もし自分のクローンがいたとして、そのクローンの脳に自分の脳の全データをコピーすれば、そのクローンは自分と全く同じになるように思えます。

でも、そうなると、自分が自分であるという感覚が、同時に二か所で発生することになります。

そのクローンも自分であるという意識を持たなければ、自分そっくりのただの他人になってしまいます。

もし自分のクローンがいたとして、そのクローンに自分の脳内のデータのすべてをコピーしたとしても、果たしてそこに自分と言う意識は生まれるのでしょうか?

そのクローンも自分も同じ「わたし」なのでしょうか?

あるいは将来、脳を複製することが可能になった場合、その複製した脳にも自分の意識は宿るのでしょうか?

それとも別の意識が生まれるのでしょうか?