アルボムッレ・スマナサーラ さんの『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)』という本には

「状況がどのように変わっても、それを拒絶したり否定したりしない心を育てれば、そこには怒りの生まれる余地はありません。ずっと幸福というものを味わえるのです。」

とあります。

……ということで、これも、意味づけや解釈によってネガティブなものを与えなければ怒りという感情も生まれないとなりそうです。

怒りにおいても、バシャールのこの言葉が活かされるということですね。

どんな状況も、決まった意味をもっていません。あなたの与える意味が、あなたの得る結果を決めます。ですから、なにかが起きたとき、それに肯定的な意味を与えてください。あなたはそこから肯定的な結果だけを得ることができます。 : バシャールの学校

もし、あなたが肯定的なものの見方をする人間であることを選択していれば、万が一、他人が否定的な意図をもってあなたになにかを行っても、あなたは、肯定的な結果しかそこから得ることはできません。 : バシャールの学校

この本に書かれている例では、孫が帰ってしまった寂しさを、やっと自分の時間が戻った今日はのんびりできるぞと思えば別の楽しさが生まれるとしています。