アルボムッレ・スマナサーラ さんの『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)』という本に

「『嫌だ』という拒絶の感情が怒りです。」

とある。

何々が嫌だと拒絶する思いのエネルギーが「怒り」だそうです。

つまりこれはバシャール的に言えば分離ということでしょうかね。

ネガティブな行動とは、「分離してしまう行動」です。部分部分にしてしまうような行動をいいます。ポジティブ(肯定的)な行動とは、「統合する行動」です。統合する、統一する、そういう行動です。 : バシャールの学校

だからこそ、「怒り」はネガティブな行為なのでしょう。

拒絶して分離する行為だからです。

そして、この拒絶が何故起こるかというと、一方では、統合するポジティブなエネルギーがあるからでしょうね。

統合しようとするエネルギーがあるから、それを拒絶することが出来る。
統合しようとするエネルギーが存在しなければ、それとは逆の分離しようとするエネルギーも生まれないように思います。

バシャール的には分離しようとするエネルギーが「怒り」の素のようです。

だとするとやはり「怒り」というのは、人間の根元的な感情の様にも思えます。