アルボムッレ・スマナサーラ さんの『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)』という本には

「『私は間違いだらけ』だとわかると怒らない」

とあります。

以前の記事で、「『私は正しい』と思うから怒る」というのがありましたから、その逆をすれば当然怒らないことになりますね。

実際に、バシャールもすべては中立だと言っているので、私は正しいというのも数ある解釈の中のひとつに過ぎません。

すべての状況、すべての事柄は、本当は中立です。そして、中はからっぽです。あなた自身が与えた意味が、「あなたにとっての意味」となります。 : 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』を読書する

これを逆に見れば、すべては中立なんだから、私は間違いだらけだとも言えます。
本当は中立なものに意味を与えた時点で、それは間違いです。

「すべては中立である」というのが絶対的な正しさなので、それ以外は(意味付けすることは)相対的な正しさ、すなわち間違いということになります。

でもまあ、これ自体が単なる解釈のひとつなので、この私の考えが正しいかどうかは、私にもよくわかりません。(^-^;

で、一番最初に戻って

自分だけが唯一正しいと思うから怒るんだから、ある意味、みんながそれぞれに正しいのだと思えば、怒らないってことですね。

あるいは逆に、私も含めてみんなが間違っている、と思えば怒らないのかもしれません。