以下、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.111-119を参考にまとめさせていただきました。

私たちは、途切れることのない意識、ひとつの魂。

物理的な現実を体験するためには、パーソナリティを創り出さなければならない。

物理的な現実は、肉体がない魂の次元より密度の濃い波動にある。

物理的な現実は、波動が低いために、生まれてくるときには、この時間と空間の波動に合わせて、自分の波動の周波数を下げなければならない。

この物理的な現実を探求するためには、肉体と物理的なパーソナリティを創り出す必要がある。

私たちが生まれてくるとき、人生で探求したいテーマを選んで来る。
身近にかかわる人々、両親なども選んで来る。

生まれた時点の物理次元の周波数が肉体にインプリント(刷り込み)されて、ひとつのパーソナリティになる。肉体を持つ瞬間、その一瞬が宇宙全体の時間の中で結晶化する。

パーソナリティは、「観念」と「感情」と「思考パターン」からなる基本的な枠組みを持っている。

このパーソナリティは結晶化して固まっていると同時に、非常に流動性がある。

パーソナリティの一番上のレベルには「観念」がある。
「現実とはこういうものなんだ」と信じるように教え込まれた定義のことだ。

観念がなければ、あるいは現実に対する定義がなければ、この物理的な現実を体験することはできない。

逆に言えば、体験することはすべて、持っている観念や定義、信じ込んでいることから生じている。

実は私たちは、観念や定義を変えるということをすでにいつも行っている。
観念や定義を変えなければ、時間と空間を体験できないのだ。


二つめは「感情」です。

感情はすべて観念から来ている。
観念を持っているからこそ、それにまつわる感情が出てくる。

三番目の要素は「思考パターン」。

思考はすべて、観念から生じた感情から出てきている。
(感情を経ないで観念から直接来るものもある)

以上の三要素が一緒になって、行動やふるまいを決定する。

だから、言ってることではなく、やっていることを見ることによってその人の本質を知ることが出来る。