「現状」は

ありのままに受け入れるしか

方法はありません。

だって、「現状」というのは、ある意味過去であり、変えることは出来ないからです。

それを、思考が「現状」についてなにか物語をつくり上げてしまうと、その変わらないものをを変えようとしてしまいます。

鏡に映った自分の悲しい顔を、その口角を指先で上げようとしても、つるっと滑ってしまって一向に変えることは出来ません。

その滑稽な自分を笑ったときはじめて、鏡の中の自分も笑っています。

「現状」をありのままに受け入れて、「現状」と、「思考がそれについてつくり上げる物語」とを混同しないこと。これを実践できますか? : エックハルト・トール