仕事の合間に仕事とは関係ない調べ物をしていましたら
とても良い名言を取り上げているブログを見つけました。


未許可ですが、勝手に全文転載させていただきます。


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起業してわかったこと   
            2005/12/1(木) 午後 4:49

サラリーマン時代、何か閃いたアイデアを口にすると
「お前の考えてる事なんぞ、同じ事を
とっくに皆も考えてるよ」
と先輩によく言われた。

起業してわかったのは、

何百人も同じ事を考えていても
実際に行動に移す人は殆どいない・・。

だから成功するには、中身を緻密に考え、
結果として断念する理由を見つけてしまうより、
まずは行動。

行動、行動、行動!

中身は走りながら修正を加えれば良い。
知識人、常識人はイノベーションを起こせない。

未来を予測する事は簡単だ、未来を創ればよい。

って、誰の言葉だったかな・・。


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なるほど~。

確かにそうですよね。

アイディアを思いついても、
できない理由を考えたり、
人のアイディアにケチをつけたりするだけで
何もしないというのでは、
何も変わらないですよね。

明治維新の推進力となった薩長同盟だって、
当時の人達からすれば
薩摩と長州が組めば、幕府を倒せるというのは
当たり前の話で、ものすごいアイディアではなかった。
ただ、お互い抗争を繰り返した因縁があり、
組める訳が無い、というのも常識でした。

それを承知でまずは、行動し、実現させた
坂本竜馬と中岡慎太郎は歴史に名を残し,
「できる訳がない。」
「そんなできそうも無いことをするより、
一人でも多く開明論者を切る!」
などといって飲み屋や遊郭でくだをまいていた
学者センセやエセ は結局
何も成し遂げずに終わった訳です。

できない理由を探してなにもしない人間と
まずは行動してその流れで
問題解決をしていく人間とでは
時間がたつとともに大きく未来が変わってしまう、
ということですね。


株式会社インフォプラントの大谷社長,


勝手に転載して申し訳ありません。
そして良い言葉を教えていただきまして,
ありがとうございました。