ライブドアのニッポン放送株取得の話題にかき消されましたが、ボーダフォン社長の津田氏の辞任に驚かされた人も多かったのではないでしょうか?

NTTグループ内の政争に敗れた津田氏と減益と迷走で打ちひしがれたボーダフォンジャパン。悪くない組み合わせだと思ったのですが、社長就任後津田氏が出した対応策といえば

1.もうすぐ海外メーカー製も含めて3G機種を多数投入しますよ。
2.六本木などに直営のアンテナショップを作って販売力を強化します。
くらいで革新的なアイディアとはいえませんでした。

DOCOMO FOMAで高機能を求める層を押さえ、家族割りで一般層を囲い込む。デザインも改善。
au ハイセンスなデザインと高機能で若年層・若いビジネスマン層を獲得。着うたフルも好業績。
ツーカー 通話機能に絞ったシンプルさを前面に押し出し、高齢者を中心にしたライトユーザー層を獲得。
Vodafone 海外でも同じ携帯を使いたいという狭い層に必死にアピール。あと加藤ローザかわいいよね。 

という感じで広告戦略でも迷走を続け、auが純増数でドコモを抜いた、など検討しているのを尻目に、純増数でツーカーに抜かれる月まで記録してしまうというていたらく。
本人だけの責任ではないものの社長退任もしょうがないといえます。

ただ、会長としてグループに残るからには、リベンジのチャンスも有ります。失地回復を果たした際には表題の言葉を今度は名言として取り上げたいと考えています。頑張ってください。

ボーダフォンユーザーである名言密集地からのお願いでした。