と、おっしゃるのは妖怪漫画の祖、水木しげるさん。

今はゆったり生きてご本人が妖怪みたいな感じで

ありがたがられています。


そんな水木さんですが、太平洋戦争(大東亜戦争)で行った

ニューギニアのラバウルで16万人中13万人の日本兵が命を落とした戦闘を

生き延びることができたのですが左腕を失って終戦を迎えます。

しかし平和になっても、貧しい暮らしは変わらず、

絵を描きながら、様々な副業で凌ぐ暮らしが43歳まで続いたそうです。

その後、鳥取米子で過ごした少年時代のこの世とあの世の境目が

あいまいだった頃培われた想像力を開花させた「ゲゲゲの鬼太郎」が

大ヒットしたのは皆様もご存知のことと思います。


大変な苦労をされながら、いつもゆったりと構えている水木さん。

そんな水木さんに幸福の七ヶ条をお聞きしました。


第一条 成功や栄誉や勝ち負けをことを行ってはいけない。

第二条      しないではいられないことをしつづけなさい。

第三条 他人との比較ではない。あくまで自分の楽しさを追及しなさい。

第四条      「好き」の力を信じる。

第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

第六条 怠け者になりなさい。

(若いときは努力は必要。中年になったら愉快に怠ける)

第七条 目に見えない世界を信じる。


んんー。

あきらめと希望が入り混じった感じ。

達観のポジティブとでも申しましょうか…


というか、深すぎて一回じゃ収まりません。

水木先生の教えに関してはまたお話させていただきます。


絶望に効くクスリ ONE ON ONE 4巻 より