昨年のプロ野球チーム削減問題では

 

選手会のリーダーとして交渉の矢面に立ち

 

今年は2000本安打達成と、

 

プロ野球を盛り上げてくれるヤクルトの古田選手。

 

古田 

 

そんな彼がルーキーだったころの話です。

 

その年は野村監督も初年で、捕手をチームの中心と考えていた監督は

 

7名の捕手をキャンプに呼び、

 

横並びの状態で正捕手を競わせました。

 

はたからみても古田選手は厳しい状態。

 

日を追うごとに表情も暗くなっていきます。

 

教育係としてホテルで同部屋だった栗山秀樹さん(現野球解説者)が

 

見かねて声をかけると、

 

「まずいですよ、今の投手のレベルじゃ。

 

このままじゃうちのチーム勝てませんよ。

 

優勝なんて無理ですよ。」

 

とこぼしたそうです。

 

大学と実業団で実績を残したとはいえルーキーが

 

自分のことではなく、チーム全体のことを

 

心配するとは、と栗山さんは驚いたそうです。

 

 

私が以前いた会社でも一緒に働いていた年下の同僚が、

 

「平社員のときでもチームリーダーのつもりで働き、

 

リーダーになったらマネージャーの気持ちで働くべきです。」

 

と私に諭してくれたことがありました。

 

彼も同期で一番にマネージャーになり、

 

30歳を前にエリアマネージャーとなった有言実行の人でした。

 

 

やはり、リーダーになったり、結果を残す人は

 

人よりも一段上の目標を自分に課しているのですね。

 

 

古田選手は野球選手でなく、ビジネスマンになったとしても

 

成功したことでしょう。

 

古田選手が引退したら名監督になるのは確実と言われ

 

すでにヤクルトと裏で約束しているといううわさもありますが、

 

一段上の目標として、球団の経営陣に入るか、

 

プロ野球のコミッショナーになるかして、

 

本当の意味でのファンのための野球を

 

実現して欲しいものです。

 

古田さんならできるはずだと期待してします。

 

ひとまず、2000本安打達成おめでとうございます!!