”自学を支援するためにパーソナル・スペースを確保する”~その後~ | 名古屋市西区の高校生&中学生向け進学個別指導塾 『名学館庄内通校』

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先日書いたこの件の続き

 

あれから数日たち・・・


自学を進める環境づくりに重要な「机サイズの拡幅」を始めた今日この頃。

上記の記事の中でも紹介した「次なるターゲット」のひとつとなっていたこの場所が抱える問題。。。

「センターテーブルひとつ置きにしか使われない問題」



ここが本日より劇的な変化を遂げました。

そのビフォーアフターをお見せしましょう。


おおおおお!!!!

アフターの方、広角で撮ってるから大きく見える???

(↑それは内緒!)


あれ?でもこれってちょっと前の形と同じじゃん?

…とお思いの方!



いやいやいやいや!


以前はこれ↓

 
今回はこれ↓


どちらも8席に変わりなし!

でも満席時の座席どうしの間隔が違う!

(↑それは広角撮影のせいではないですよ)

 

面積を優先しました


収容人数を取るか、一人当たりの広さを取るか
迷いに迷ったのですが・・・

今回は面積を優先しました。

一人当たりの机のサイズは90cm×45cmを確保しています。

そして真ん中の「塾長ランウェイ」を復活(笑)

うちのスタッフには「吉野家のカウンター席」と呼ばれていますが、これは個別指導の対応のしやすさでは群を抜いた形状。

当初、隣との窮屈さを敬遠して5人しか座ってなかったところに8名全員が余裕で座れ、しかも教科書・ノート・ワークを同時に広げても安心なパーソナルスペースを確保。

コンセプトは先日ご紹介したこのデスクと同じです。



 

収容人数の問題はどう解決するのか?


教室の面積には限界があります。

よって、ただ横に大きくしてばかりでは、座席が減ります。


もちろん座席数の確保も重要です。

となると、他の改良候補地については異なる設計思想が必要。

特にここ。


ここを当初広げようと思っていたのですが、センターテーブルで贅沢な仕様にしたので、ちょっと異なるコンセプトで考えてみようと思います。


それにしても・・・
本棚増設といい、机拡幅といい、

こんな話題を続けていると

「なんかすんごい量の資材を買い足してるのでは?」

と思われそうですが・・・

実はガッツリ新しく購入したのは「天板」くらいなもので。。。

他は今まで教室を構成していた素材を加工し、リユースしてるのです。
 

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