もうすぐ期末テストですが・・・
今のご時世にあって活動に制限がかけられたとはいえ、夏の大会に向けて練習も厳しくなっていることでしょう。
そうです、部活動です。
でも期末テストは目前に迫っています。
さあ、ここが時間の使い方の上手い人と下手な人の差になるところ。
うちの高校生の中にも、そろそろ筋肉痛との闘いが始まる子もいたりして・・・（笑）
夏の暑さがジワジワ近づく今の季節。
運動系の部活から帰宅後は、そりゃーパタンと寝てしまいたくなるでしょう。
でも、やってる子はやってる。
本日もうちの高１の塾生からLINEで質問。
きっとその後に塾に来るパワーはなかったのでしょうが、連発で質問を投げかけてきました。（たぶん課題だろうな）
↑たったこれだけの画像ですが、どうですか？みなさん。
がんばってますオーラ伝わりませんか？
見習うべきところがありますよね。
名古屋市西区の進学個別指導塾 名学館庄内通校@Mgk_Shonaidori
2017年の東進の調査によると、難関大学現役合格者の高校３年間の学習時間（学校の授業を除く）の平均値は4,093時間だそうです。一日平均にして約3.7時間。 ちなみに不合格者は3,759時間。一日平均にして約3.4時間 なんだぁ～たったの0.3時間？…18分？と思いますか？
2019年06月07日 17:12
↑ネットを検索してみたら、こんなデータを発見したのです。
一言で言うなら、
難関大学の合否の格差は、高１、高２の段階でついている！
ということでしょうか。
僅かな隙間時間を有効活用した子としなかった子の差でしょう。
あくまで意思ですよ、意思！
行動力という名の意思の強さの違い。
才能の差ではありません。
確かに部活動は障壁にはなります。
しかし打開不可能な壁ではありません。
むしろ、部活を心から楽しんで、部活に全力で打ち込んで、欲求を満足した状態で帰宅した子の方が、実は学習意欲を持てるのではないかと思います。
部活もどこかイヤイヤ取り組んで完全燃焼してない場合、家に帰っても「無駄な疲労感」という有毒ガスが体内で燻り続け、滲み出してるんじゃないかい？
確かに、今までを振り返ってみると、部活をやりながら勉強も熱心にできた子たちは、みな「部活大好き！」オーラが満開なのね。
逆に部活を言い訳に勉強できないと騒いでる子は、部活も日常生活もいい加減で中途半端だった気がするな。
人間って達成することで意欲が湧くんだよね。
達成するためには、行動しなきゃいけない。
すなわち、行動しなきゃやる気も出ないってことなんだよ。
やるからにはやり抜け！
中途半端にやるならやめちまえ！
僕はそう思ってますよ。
【名学館庄内通校とは・・・】
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