勉強における様々な取捨選択 | 名古屋市西区の高校生&中学生向け進学個別指導塾 『名学館庄内通校』

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「選ぶ」ということについて
 

分かりにくい先生を攻略しろ!

 


少し前にテニスの大坂なおみ選手がコーチを変えたことで話題になりましたね。

コーチを選ぶということは、選手自身が自らの実力を把握していることが前提です。


中高生くらいになるといっちょ前にこんなことを言い始めませんか?


「あの先生の授業はわかりにくい」

そもそも自分にとってわかりやすい先生というのは、自分自身の理解力に見合ったレベルだということでもあります。

もちろんそんな先生ばかりだと学びやすいのでしょうが・・・

分かりにくいことを「先生が悪い」と言い切れるかな?
自分自身の理解能力の低さは棚に上げてないかな?
 

実力が伴わないうちに自分に合う合わないを選り好みしていたら、今の自分を超えられないですよね。

自分の限界を超えたところに進歩のカギは落ちています。

絶対に攻略しようという気概も必要だと思います。


 

将来の進路は「言語」で決まる

 


高校生にとって進路選択は将来進むべき社会への入り口。


ところで、社会ってなんでしょうか?

それは皆さんが生きているこの世界そのものです。


そう、つまり社会は現存するたった一つの空間しかなくて、選択の余地などないのです。


じゃあなぜ進路選択をするのか。

それは「最初に社会を覗く窓」を決めるためです。

例えば、数学が得意で大好きという人は「数学の窓」から眺めた社会を知っていくのです。
英語で生きていこうと決めたら「英語の窓」。

ネットの世界観に興味を持ったら「情報の窓」。

これら個々の選んだ「窓」から、やがて独り立ちすべき世界について学ぶのです。


それぞれの窓には、社会を知るための「言語」が存在します。


数学の言語、科学の言語・・・

はたして自分はどの言語と相性がいいのだろうか?
普段の学習の中から、その答えを導き出すのです。
 
それが高校生の進路選択だと思います。

 

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