塾という箱を超えて、もっとアクティブに!
という考えに基づき、「勉強を教える」だけでなくプラスアルファの何かを提供しようと活動しています。
それが学習コンサルティング。
LINEで質問を受け付けたり
ZOOMでオンライン指導したり
これらもその一環ではあります。
最近始めたのが
Studyplus for schoolの活用。
これも生徒たちの日常学習管理を支援する根拠にしていくもの。
生徒というより、生徒を取り巻く家族を支える。
ゴールはそこかもしれません。
だから保護者は顧客ではあるものの、僕の言いたいことは遠慮なく伝える。
保護者も取り繕わず、自分の言葉でメッセージを送る。
大所帯の学習塾や予備校では絶対にできないことです。
先日、とある生徒の参考書選びを手伝いました。
書店まで一緒に出かけて。
たぶんそんなことする塾長はそうそういないかと(笑)
生徒にとって必要な参考書を提案し、購入までの段取りを作り導いてあげる。
面談中のノリで提案したことですが・・・(笑)
お母さまが快諾してくれたので、面談中に予算と日にちだけ決めて、あとはお任せくださいと(^^)
昔のコンサル時代を思い出しますね。
こういう現場で出たアイデアを形にしながら物事を決めていくスタイル。
僕が一番好きな仕事です。
ブログを読んでご存知の方も多いでしょうが、昨年はとある生徒の入院先まで指導に通いました。
なんやかんやと一年間です。
本来なら勉強より優先すべきことがたくさんあったわけです。
でも本人は勉強に取り組みたい一心。
おそらく葛藤していたであろうご両親。
そんな「家族」を支える気持ちで臨みました。
塾という箱の中では、机に向かって勉強しているだけです。
でも、生徒が机に座るまでには様々なプロセスがあります。
そこを無視できませんよ。
ヒューマニティ(人間らしさ)を重視する塾長としては。
塾での勉強は、変な話「やらせりゃ」いいだけです。
でもそれだけでは生徒は言うこと聞いてるだけのロボットです。
大切なのは、席に着くまでの道のりへの関心じゃないかな?
何を考えているのか
どうしたいのか
どうしてほしいのか
子どものこれらを知りたくて悩んでる大人は多いでしょう。
まず大人がさらけ出さない限り、子どもは心を開きません。
みんな人間ですから。
【名学館庄内通校とは・・・】
名大・名工大・名市大・愛教大・南山大・名城大・中京大など、中京・東海エリアの有名大学合格を目指す個別指導塾ですが、入会時の成績や学年(中・高)は問いませんし、首都圏・関西圏など県外を目指す方も大歓迎です。中学生は高校入試から鍛え上げます!
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