一つ前のカゲ(高木君)のブログで正体を明かされてしまった、カンガルースタイルで日本拳法に勤しむウサギこと高橋です(カゲ曰く「はやくて、つよいヨ!」)

                                    

自粛中にもかかわらず、日焼けして黒うさぎになってしまったのですが、これには深い訳

があるのです…。

 

そう、3密をバッチリ避けつつ、毎朝お散歩に行くからです!

 

目を覚まして、カーテンを開け、今日の天気を確認。その日の天気にあわせて、今日一日の過ごし方を決めるという、カメハメハ大王のような暮らしをしています。雨だったら室内で筋トレ、晴れだったらベランダで自作弁当を食べつつ昼寝。優雅です。その楽しみのために、天気予報を見ないほど!

 

 日拳の練習はしてないのかって?チッチッチ。昇段級審査のために型の練習をしちゃっていますよ。その頻度と言ったら、それはもう、バッチリ、気が向いた時とか…(小声)。まあ、ともかく、日拳の精神は常に私と共にあります。はい。

 

日拳の話と言えば、「女性の視点からのお話し」をしなくてはならないのでした。んー、ざっと”日拳女子”あるあるを考えてみたのですが…ない?逆に言うと、ないのが特徴かもしれません。私服として道着を着ないし(むしろオシャレ過ぎて眩しい)、腕や足がムキムキなわけじゃないし(むしろ痩せて、綺麗な引き締まった筋肉がつく!)、出会い頭に突きや蹴りを繰り出して勝負を挑んでくるわけじゃないし(むしろ聖母のような笑みで真っ白なハンケチを差し出すような…これは言い過ぎ)。

あなたの隣のその可憐な女の子、本当は日本拳法の達人かも…?なんーんて!

兎に角どんな人も拒まず受け入れてくれるのが、日拳なのかもしれません(笑)

 

ちなみに私が日拳で好きなところは、ほかの武道と比べてルールの幅が広いところ!

細かいルールを気にせず、振り切って思いっきり戦える爽快感は他では味わえません。

 

次回は、そんな魅せられた明学の日拳女子の一人(といっても私を含めて3人なのですが)、エド(武石)。スラっとした手足、涼やかな目元、不屈の精神を持ち、努力を惜しまない、魅力あふれる自慢の同期です(笑)!ではでは。