ルーヴル美術館の奇妙な絵。「アムール(愛)の葬列」。愛の神の遺体が喪に服す小さな愛の神たちに運ばれる。後に続くのは詩人達。葬列が向かうのは墓。墓には狩猟の女神ディアナの像と関連の装飾。空中の車に乗るのは死んだ愛の神の母、愛の女神ヴィーナス。何を想像しますか?

(「アムール(愛の神)の葬列」、1550-1570年頃、パリ、ルーヴル美術館、RF1954-4、1.64×2.09m)

 

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