うちで飼っていた

チワワのmeiを

去年の秋から次女のお家に

預かってもらっています。


いろいろ諸事情もあるし、

急に大阪に帰らなければならないことが

あるかもしれないなぁと

思っていたので、

お願いしました。


とても、人見知りだし、

ビビりんちょなので

心配していましたが、

すんなり次女家族に溶け込み、

のびのび駆け回ったり

散歩を楽しんでるということで一安心。

孫たちも可愛がってくれて、

にぎやかな毎日を

過ごしている様子でした。



ところが3月に入ってから、あまりご飯を

食べないとLINEがあって、しばらく

様子を見ていたのだけど、

どうもしんどそうだし、

動かずにじーっとしてるし

息をするたびにゼーゼーいうようになったと

慌てて、病院に連れて行ったようです。


レントゲンを撮ると何か、

丸いものが胃の辺りに写ってる…


もしやボタン電池をのみこんでいるのか? 

ということで、吐き出す処置を

してもらったけど、なかなか出でこない…

それなら、ウンチで出ることを期待しようと

一旦帰宅して様子見。


あとで分かったことですが

丸く写っていたのは以前、

体循環門脈シャントという病気で

門脈を締めるステンレス製の

コンストリクターという器具を

取り付けるのに開腹手術をした時の

ものだったと判明。


あ〜よかった〜と安堵したのも、つかの間。


最近体重もぐんと減ってきていたようで

太めちゃんだったのに

標準サイズのチワワに。


そんなことよりも、もっと

重大な病気が判明がしました。


なんと肺高血圧症で、それも

重度らしいと…。次女からラインが。


今まで、バタンと倒れたり

気を失ったりした事はなかったですか?と

先生から聞かれたそうですが、

そういう事はなかったみたい。

今まで何もなかったことが奇跡ですよとまで

言われたそうです


しばらく安静、散歩は禁止!と

指示があったそうです。


え〜え〜❗️本当に?うそでしょ〜⁉️

meiも心臓が悪いってこと?


それはないでしょう?


もう、ショック過ぎて、言葉がないあせる

もう、13歳のおばあちゃんワンコ

(人間でいうと78歳)😅


1日入院して、全身の検査も

していただくことになりました。




炎症反応が上がっているけど

ほかは異常なし

肝臓の方に影があるので

もしかしたら腫瘍ができているかもしれない。

内服で様子を見てみるけど、

良くなるかどうかはやってみなければ

分からないということらしい。予後の話も出て

きたらしくて…嘘であってほしい。



もう本当に祈るしかできない。

会いに行くことはできないけど

大阪からとにかく、meiが元気に散歩したり

駆け回ってる姿だけをイメージして


毎日毎日

朝起きてから寝る前も

「良い方向に向かいます!

ありがとうございます!と

信じて祈っていました。


一週間くらいしたら、とてもお薬が効いてるそうで数値もほぼ正常になっていて、ごはんもよく食べるようになり、オヤツまでせがむ様になってきたようです。


あんなにちっちゃな体で辛くてしんどかっただろうな…と思うと涙が出て出てくる。ずーっと心臓のお薬を続けていかなくてはならないけど、少しでもmeiの身体が楽になりますようにキラキラ

毎日、祈りと感謝の日々ですラブラブ