みなさん、こんにちは！
名古屋ハピネス鍼灸接骨院名駅の淺野です。
5月も中頃を過ぎまして急激に暑くなってきました。わたくしは気温の変化についていけず、熱中症のような症状で軽くダウンをしてしまいました。皆さんは温度管理やこまめな水分補給をしっかりして暑さを乗り切ってくださいね。
さて、今回は脊柱管(せきちゅうかん)狭窄症についてです。
脊柱管狭窄症とは、脊柱管内にある神経や脊髄が圧迫されて起こる病気のことです。主な原因としては、加齢による脊椎の変化、骨折や脱臼、腫瘍や発育異常、外傷などが挙げられます。症状としては、腰や足の痛み、しびれ、感覚鈍麻、歩行困難などが挙げられます。また、重度の場合では尿失禁や便失禁が生じることもあります。現在では様々な治療法が存在し、薬物治療、物理療法、手術などで対応されます。
治療方法には、保存療法と手術療法があります。保存療法は、日常生活での姿勢、運動、ストレッチの指導や、鎮痛薬の投与、人工関節の施設などのリハビリテーションを中心としています。
一方、手術療法は、保存療法では効果が得られない場合や、症状の進行が著しい場合、または局所麻酔下での手術を志望する場合に選択されます。
当院では高周波、低周波での電気治療や、トレーニングをやっていきます。それによって腰周りの筋肉や神経痛にアプローチをし、症状の改善に努めて参ります。
症状が当てはまる方は、是非当院までご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅
TEL052-414-5300
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