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皆さんに幸あれ!


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タイトルは小説「機動戦士ガンダムUC」からの引用です。

昨日、茨城県にある内科クリニックにいってきました。愛知県からだと片道4時間強です。

僕は極度の心因せい不眠症でかれこれ8年くるしんでいます。

その間に色々な心療内科、精神科を転々とし、現在服用している薬は8種類をかぞえます。

この冬は、安定剤の副作用やSSRI断薬が原因の耳鳴りもひどくとても辛かったです。

そんな時にYouTubeで内海聡医師の公演を見て、向精神薬の薬害ということ(これまで自分が考えていたこと)

を声高に言ってくださっていて共感したのです。

実際に内海医師にあってみて言われたことは

「精神科医は100%詐欺、その詐欺行為によって無茶苦茶にされたという憎しみを糧に薬を減らしていきなさい」

ということでした。

~100%詐欺・・・事実かもしれません。 

大手製薬メーカーのマーケティングに沿って今まで病気として扱われていなかったものが病気と診断され

医師は医師として機能せず薬剤師になっている現状を鑑みれば・・・

ただ(これもガンダムUCの引用ですが)その詐欺的行為のなかには人として、医師としての善意からはじまった

こともあるようにおもえます。

僕の担当医は自らも抗うつ剤を飲んでいます。

僕が症状をあれこれ訴えるたびに、それを消そうとしてくれて結果現在の多剤投与になってしまったのだと

おもいます。

半分は苦しみを自ら引き受けず薬で楽になろうとした自分の責任でもあるのです・・・


憎しみを糧に・・・

僕にはできませんし、したくもありません。(そんなことをしていたら心因性の高血圧や癌になってしまいそうな

きがします。


現在は過去の結果です。

ならば、いまこの瞬間こそが未来を創る原因です。


人の人たるやさしさを示すということ・・・

僕はこれを自分を理解し、また他人が自分と違っても良いということを理解することだとおもっています



不眠対策の薬の耐性離脱症状に苦しんでいておやすみしてます。
今日茨城のDrにみてもらいにいってきます。

西山友望さんという方のブログ貼っておきます

訪ねて見てください

http://ameblo.jp/tomombone1612/
彫刻家は丸太の中に完璧な彫像を見るそうです。

あなたは、無限の虚空に自分の望みを見られますか?



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大昔に一人の天使が神の御前に召し出されました。
「愛しいわが子よ、わたしの無限の愛と恵みをうけとってくれるかね?」
天使は喜び返事をしました。
「愛しい神様、いと高きお方よ。畏れ多いことですが、御心にしたがいあなたがくださるものをいただきます。」
「それでは」神様が天使に愛と恵みの受け取りかたを教えました「汝はそこで、見つけるのだよ。曇りなき瞳で全てを見て、朝露に触れるように慈しみながら、事象をあじわうのだ。では行きなさい。」
天使は全てが真っ白に輝く惑星に送られました。
天使はそこで神様の愛と恵みを探そうと思っていました。
其処で天使は全てと一つになっている感じがしてとても幸せだったのですが、何もかも真っ白に輝いているためにそこに何があるのか、どんな体験が待っているのか分かりません。
「私は此処でどうやって神様からの贈り物を探し出せばよいのだろう...」
やがて天使は絶望し始めました。すると背中の羽根が落ちて其処から様々な色や物質が生まれました。紺碧の海、赤い大地。「さあ、神様の愛と恵みを探そう」
惑星は地球と名付けられ、天使は最初の人間になりました。
そして天空に真っ白に輝く星がこの惑星を暖め四季の恵みをもたらす源だと気づきました。
かつてはこの惑星もあのように真っ白に輝いていたことを天使は思い出しました。そして自分自身の「探し出す」という思い込みが、ただただ神様が与えてくださった、白い光という愛と恵みの全てと一つになる幸せを歪めてしまったことに気づきました。
神様の声がします
「思い出したようだね。汝はすべてだった。私自身ですらあった。しかし、わたしの与えるものに制限を与え、汝は地に堕ちた。だが今全てを思い出した汝は天の財産を継ぐにふさわしい大天使となった。汝はすべてにおいて自由だ。行きなさい。そして戯れに疲れたら、背中の羽根を思い出してかえってきなさい。」
大天使は人間の姿で地球に留まることにしました。
そしてどんな体験をしても神様の愛と恵みを思い出し続けようと誓いました。



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ものを買う→気持ちよい。
恋人が出来る→気持ちよい。
SEXをする→気持ちよい。
クスリをキメる→気持ちよい。
拍手喝采を得る→気持ちよい。
瞑想をする→気持ちよい。
友人と飲み明かす→気持ちよい。

お気づきかと思いますが、→の左側は幸せな気持ちになるきっかけ、手段であり、→の右側が目的です。
ところが、私たちの脳は慣性の演算機であるため、簡単に→を=に替えてしまいます。
→の左側さえあれば全てが満たされると勘違いしてしまうのです。

ここに、初めて依存が生まれます。
手段を目的にしてしまうのです。
そして、もしあなたが依存的気質を持っていれば→の左側を求めて得ることに全力を注ぐでしょう。

ところが、脳という演算機は慣性のもの。刺激は日常と化し、さらに強い刺激を得なけば、なんだか胸に穴が空いたような感覚を覚えます。
それであなたは、もっと買い物をし、クスリの量を増やし、もっと拍手喝采を得ようと必死になります。それは終わりの無いベルトコンベヤーのスピードをどんどん上げて行くことに似ています。
→の右側はバーンアウトに切り替わっていることでしょう。

では、どうすればいいのでしょうか?

それは訓練をすることです。仕事に忙殺されている只中で、嫌な相手との腹の探りあいの最中で、自分が気分良くいられた時間を思い出してみる。
脳には物理的現実と心象的現実の区別がつかないと言われています。嫌なコトが分かれば、その逆があなたが求めていることでしょう。その(求めていることの)本質を最初に思い出して下さい。

「先ず、神の王国を求めなさい。そうすればあとのものは自然に満たされるでしょう。」

僕はクリスチャンではありませんが、イエスの教えとされている言葉には確かに真実があると思います。




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正月休みに知人の女性と話しました。
彼女は2人の子持ち。自分も旦那も美容師さんです。
彼女は訴えてきます。
「お金があれば全てスムーズにいく」と。
じゃあ、お金を稼ぐためにあれをしたら、店をこうしたら?との提案には全てNO。
「あなたは子供がいないから、どれだけお金がかかるかわからないんだ」と自分の子供達の前で言うので、場所を変えて叱りました。「子供達を苦しい生活の免罪符にしている。それを聴かされる十代の子供達の気持ちは考えたことがあるのか」と。
しかし、のれんに腕押し。自説に対して僕が彼女の同意して欲しいしかたで同意するまで喰いついて離れません。

真っ白な部屋で真っ白なカードを探すこと。じつは真っ白な部屋も、カードも恵み、愛、です。でも自分にはカードの形をした恵みしか受け入れるつもりは無いと僕たちは行動で宣言してしまいます。

彼女の望むカードを与えられないので、彼女の幸せについて祈ることにしました



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うつしみの木という童話を数年前に書き、保存していたものを焼き直してUPしはじめましたが、もとの原稿(紙)を紛失してしまいました。
家人に処分されていなければ、我が家の何処かにあるはずですが、一旦連載を中止させていただきますね



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自分の中にある、絶対的な安心感。
ベクトルではなくスカラーとして存在する、全ての波動の源である無波動。
喜びとは其処からいちばんに生まれた私たちの本質。神(呼び名はなんでも良いのですが)への全面依存。
僕のコミュニケーション下手で伝わり辛いかもしれませんが、上記のような感覚を一度でもあじわうと確実にその後は変わります。スピリチュアルな道を歩いているのなら、求めてみてください。
求めるより速く答えが与えられていることにきづけたら、しめたものです。
人として重たいこの身体を持っているかぎり、煩悩なんてあって当たり前です。神聖な体験(神の直接介入など)をしたあとも人生は続き、僕たちは喜び、悲しみ、怒り、笑います。
要するに表層の感情は揺れるのです。
そんなとき如何に魂の喜びを覚えていられるか。幸せって「なる」ものじゃなくて「思い出していくもの」ではないでしょうか?「なる」幸せはヒト、モノ、カネといったきっかけが必要です。結果から言ってしまえば、僕たちの社会では幸せそのものよりもきっかけが大切にされてますね。
翻って「思い出していく」幸せはどんどん余分なものをそぎ落とし魂の家に帰ることです。身体としての欲望はただ楽しみながらなので、あればなお楽しいし、無くてもかまわない。
ここまで思い出すと人間関係も楽になります。
難しいと思う方は自分を責めないことから始めて下さい。それが第一歩です。
今日は上から目線で失礼しました。僕の言葉に何かを感じるようなら変容が始まりつつあるのだと思います。素通りならば、この段階は終えているか、違うルートを通っているのか、今はこの段階の時ではないかのどれかでしょう。



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やがて丘に舞い降りた鳥は、種たちがすくすくと育つようにしっかりとあいだを開けてていねいに穴を掘り、二つの種を植えました。


仕事を終えた鳥は瑠璃色の体いっぱいに夕日を浴びて自分の森へと帰って行きます。


冬が大地にさよならの挨拶をして、一陣の風とともに去ると、丘に植えられたうつしみの木の種たちは黄緑色に輝く双葉を芽吹かせました。


そして、岩の隙間に落ちた種も硬い殻から芽を出そうと必死になっています。


「なんて硬いんだ!それに寒いよ!はやく芽を出しておひさまのあたるところへいかなきゃ・・・」


しばらくすると殻がわれたので、種は飛び出すように芽を出してみました。でもそこには岩の隙間からか細い一条の光がさしこんでいるだけでした。


「寒いはずだよ。よし、あの光に向かって伸びていけばいいんだな・・・」


種はまず、思い切りまっすぐに芽を伸ばしました。すると、どすっという音をたててザラザラとした岩肌にぶつかりました。


「痛い!なんだよぉ、もう!」


種が生まれて初めて腹を立てたその瞬間にまっすぐ伸びていた芽が岩に沿ってぐにゃっと曲がり、そしてズキンという強い痛みとともに根が土のなかに突き刺さりました。


to be continued